null 条件代入 `x?.X = ...`
csharplang 6045 https://github.com/dotnet/csharplang/blob/main/proposals/csharp-14.0/null-conditional-assignment.md
x?.X = v; が if (x != null) x.X = v; に。
= 演算子の優先順位の低さを考えると (x?.X) = v; っぽく見えて気持ち悪いものの、需要は高いので。
式の途中に書くのも、右辺側ならできそう(var y = (x?.X = v); とかできちゃう。 x が null なら y も null)。
複合代入も可。
var a = new A { X = new() };
for (int i = 0; i < 100; i++)
{
a.X?.Value += 1;
a.Y?.Value += 1;
}
Console.WriteLine(a.X?.Value);
Console.WriteLine(a.Y?.Value);
class Count
{
public int Value;
}
class A
{
public Count? X;
public Count? Y;
}
https://ufcpp.net/study/csharp/rm_nullusage.html を修正
このページ、 NRT アノテーションつける作業してもいいかも。
今、戻り値なしの x?.M(); の話ない。
「null が来たら null を返す」のところ「非 null の時だけ呼ぶ」も足したい。
「null 許容型」は「null 許容値型」に書き換えといた方がよさそう。
戻り値なし x?.M(); ができるんだったらそれとの整合性としては x?.X = value; できる方が整合性はある。
一方で、代入ってすっごい結合順位低いんで、(疑似的に) x?(.X = value); 相当の解釈になるの多少きもくはある。
特にイベントで if (x != null) x.Event += handler; はやるかも?
x?.Event += handler; でできるように。
ちゃんとショートサーキット。
var c = new C();
c?.Child?.Child?.Value = new();
class C
{
public int Value;
public C? Child;
}
は以下相当。
if (c != null)
{
var c1 = c.Child;
if (c1 != null)
{
var c2 = c1.Child;
if (c2 != null)
{
c2.Value = new();
}
}
}
一度変数に(ref じゃなく) 受けるようなコードになるので、null 許容値型に対しては使えない。 インクリメント、デクリメントも不可。
イベントの += はだいぶよさげな用途な雰囲気。